【初心者さん向け】ニューハーフヘルスのお仕事内容とその流れ

ニューハーフのお仕事の中でも高収入でよく知られているのが「ニューハーフヘルス」。

「なんとなくは知っているけれどニューハーフヘルスって一体どんなお仕事内容なのだろう？」
「デリヘル、メンズエステなど種類が沢山あるけど何が違うのだろう？」

今回は、そんなニューハーフヘルスのお仕事内容とその流れの疑問についてお答えいたします。

ニューハーフヘルスって一体どんなお仕事なの？

ニューハーフヘルスの給料システムは時給制ではなく、完全成果報酬制です。

その日に働いた分のお給料を全額日払いで支払われるシステムです。基本的にはコースの時間ごとに決められた報酬があり、さらにオプションによる報酬の追加、そして指名の場合は指名料を追加する形です。

一般ヘルスの基本は、本番行為がない性サービスですが、ニューハーフヘルスはコース料金の中にAF（※ アナルファックの略）、逆AFが含まれており、それにプラスオプションバックが支払われる場合が多いです。

一般的なコース時間は45分から60分くらいで、延長になると数時間単位になります。基本プランとしては、キスやフェラ、リップ、素股などです。オプション内容はお店によって異なります。オプション利用によって発生した料金は完全バックになっているお店も多いので、効率的に稼ぐならオプションの有無がポイントです。

また店舗によってオプションの料金が違う場合もあるので一度お店にお問い合わせしてみましょう。

仕事が入るまでの流れ

ニューハーフヘルスのお店の中には、自由出勤制を取っているところがあります。これは、ホームページや店頭で出勤情報を提示することで実現しています。仕事がないと収入も増えませんが、お店によっては出勤するだけで一定の報酬を支払う収入保証（※〇日間勤務で〇万円等）をつけているところもあります。

店舗型の場合は、キャスト一人ひとりに対してプレイルームが用意されており、待機場所を兼ねているところもあります。

性サービス以外の仕事

プレイ時間内で行うのは性サービスだけではありません。シャワーを浴びて、会話することも仕事の一つです。この仕事は、リピーターが増えるほど効率的に収入を得られるようになります。

そのため、性サービスを一生懸命行うだけでなく次に繋がるように会話や接客を通してアピールすることも大事です。キャストによっては空いた時間を使ってマッサージなど、プラスαのサービスを行うケースもあります。

風俗のお仕事の種類

ニューハーフヘルスで働く場合は、どんなお店で働くのかもポイントです。ホテルや自宅にキャストが出張するデリヘル型、お店でキャストが待機してお店でプレイを行う店舗型ヘルス、マッサージやエステのサービスも付随しているメンズエステなどがあります。

少しマニアックなサービスになると、SMクラブもあります。それぞれのサービスの違いを比較して、自分に適した仕事を選ぶことが大事です。

デリヘル、店舗型ヘルスの特徴

デリヘルは、自宅待機でそのままホテルに直行できるのがメリットです。どんな場所に呼ばれるのか不安になるかもしれませんが、優良のお店だと指定のホテルでスタッフが近くで待機してくれるので危険性は高くありません。ただし、トラブルの対応は遅れてしまう可能性があるので、安心して働くならスタッフがたくさんいる店舗型ヘルスがおすすめです。

メンズエステの特徴

エステと性サービスを融合させたサービスです。一般的なヘルスに比べると、エステの時間分だけ性サービスを行う時間は短くなります。マッサージやエステのスキルが身に付くメリットもあります。サービス単価の高いお店が多いため、効率的に稼ぐことができます。

SMクラブ

SMクラブは、責めるSの場合と責められるMの場合で仕事内容は異なります。キャストがSの場合は、お客さんと触れる機会が少なく性サービスも少なくなります。一般的なヘルスに比べると密着する機会が少ないため、性病のリスクも小さくなります。収入もヘルスと同じくらいなので、あえてSMクラブからスタートするのもよいでしょう。

ニューハーフさんならではのプレイ内容

ニューハーフヘルスを利用するお客さんの中には、ノンケや素人もたくさんいます。ニューハーフヘルスを利用するのは、一般的な風俗に飽きたという理由や男性の体を知っているニューハーフのプレイに期待するなどが理由です。基本的にヘルスのサービス内容や流れなどは女性の風俗と同じになります。また、ヘルスは本番禁止になっていますが、AFは可能です。AFのサービスに魅力を感じて来店するお客さんもいます。