ニューハーフヘルスの出稼ぎの時に持って行きたい9つの必需品

ニューハーフ業界は近年、高収入で身バレしにくいメリットから「出稼ぎ」がちょっとしたブームになっていてお店によってさまざまな出稼ぎプランが用意されています。

出稼ぎ先に到着してから必要なモノをいろいろ揃えるのは大変なので出稼ぎの予定があるならば、なるべく先に用意しておきたいですよね。

今回はニューハーフヘルスや一般ヘルスなど出稼ぎの時に持って行きたい「必需品」について挙げていきたいと思います。

①身分証

ニューハーフヘルスの出稼ぎの時に持って行きたい身分証
ニューハーフヘルスのお店の中には、寮を完備して出稼ぎできるように対応しているところもあります。出稼ぎになると、知らない土地で働くことができるので身バレの心配がありません。

ずっとその店で働くわけではないので、スタッフ同士の人間関係を築く必要もなく安心して働けます。生活に必要なものはお店側で用意してくれているので、生活用品を新たに買い揃える必要もありません。ただし、身分証明書は出稼ぎで働く場合に必須です。

身分証明書の用途

ニューハーフヘルスに限らず、風俗業界で働く場合は学歴や職歴はほとんど関係ありません。やる気や見た目、トラブルの有無などが重視されます。出稼ぎで働く場合も、履歴書や職務経歴書などの書類は不要で面接が受けられます。

身分証明書が必要になるのは、18歳以下を働かせてしまうと違法になることが理由の一つです。また、キャストの個人情報をお店で保管しないといけない義務もあります。身分証明書を求めてくるお店は、優良なお店の証拠とも言えるでしょう。

どんな身分証明書が有効?

運転免許証があれば、身分証明書として有効です。運転免許証がない場合は、本籍が記載されている公的な書類が必要になります。健康保険証、住基カード、パスポートなどが該当します。どの身分証明書も面接のときに忘れてしまうと働くことができないので注意が必要です。忘れてしまったら取りに帰る必要があるので、交通費が無駄になってしまいます。面接を受ける前に、必要な書類についてはきちんと確認しておきましょう。

②スマホやパソコンの充電器

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたいスマホやパソコンの充電器

ニューハーフヘルスで働く場合に、身分証明書の次に必須となるのがスマホやタブレット、パソコンの充電器です。特にデリヘルで働く場合は、スタッフとの連絡をスマホで行う場合がほとんどなので充電が切れないように気を付ける必要があります。

据置型の充電器だけでなく、持ち運びができる充電器も持っておくと安心です。パソコンの充電器だと、簡単に買うことはできないのであらかじめ購入しておきましょう。

充電器を忘れてしまった場合

充電器を忘れてもスマホの充電器はコンビニで購入することができます。ただし、販売価格が割高になっているので注意が必要です。少しでも安く買うなら、家電量販店やホームセンターでの購入をおすすめします。

急速充電型の充電器があれば、短い時間でもしっかり充電できるので安心です。充電がないという状況にならないためにも、日頃から意識して充電しておきましょう。出稼ぎは一種の旅行のようなものなので、旅行に必要なものを用意しておくと間違いありません。

充電器を持ち運ぶクセをつける

スマホやパソコンなどは、情報を収集する上で重要なアイテムです。

お店でブログを書いている場合やSNSを使って情報発信している場合は、充電がすぐに無くなってしまいます。いつでも情報発信や情報収集ができるようにするためには、スマホやパソコンを稼働させる環境が必要です。充電切れにならないためには、充電器を持ち運ぶクセをつけることが大事です。クセづけて生活の中に取り入れることにより、充電ができない状況を防げます。

③常備薬

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたい常備薬

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に、持っておきたいアイテムとして常備薬があります。現地の薬局で買うこともできますが、夜の時間帯だと空いているお店が少ないので購入のタイミングが遅れてしまいます。そのため、常備薬として必要な薬を持ち歩いておく方が安心です。いろいろな薬があるので、風俗で働くなら持っておきたい薬を紹介していきます。

持っておきたい薬

・ロキソニン

頭痛や炎症の痛みを軽減する薬です。プレイ中に頭痛などの痛みがあると、サービスに集中することができなくなります。痛め止めとなるロキソニンを持っておくと安心してプレイに励むことができます。

・ボラギノール

痔の薬と言うイメージがありますが、胸や性器が痛くなったときの塗薬として使うこともできます。プレイによって必要以上に油分が取られてしまうことによって生じる痛みにも対応できます。

・一般風邪薬

頭痛やのどの痛み、腹痛など、風邪の症状が見られるときに飲む薬です。風邪はこじらせてしまうと後に引いてしまいます。初期の段階でしっかり対応しておけば、悪化する可能性を減らすことができます。

常備薬で気を付けること

常備薬はバッグで持ち歩く場合がほとんどです。ガードがないと持ち運びしていると圧力や摩擦の影響を受けて薬が粉々になってしまう可能性があります。

ハードケースに入れてしっかりガードしましょう。常備薬は、あくまでも緊急措置としての役割に過ぎません。症状が改善しない場合は、早めに医療機関に足を運んで医師に見てもらうことも大事です。

④ヘアアイロンやドライヤー

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたいヘアアイロンやドライヤー

ニューハーフヘルスの出稼ぎに対応しているお店は、寮やアパートを用意してくれているのが一般的です。

身分証明書だけ持参したらいいというお店も多く、生活に必要なアイテムは揃っています。しかし、寮やアパートに置いているアイテムだけでは不十分なこともあるので、必要なものは自分で揃えておくことをおすすめします。ドライヤー、ヘアアイロン、コテなども自分で用意しておきたいアイテムです。

ドライヤー

ドライヤーは、寮やアパートに大体常備しています。しかし、電気代を節約するために微力のものが多く、髪を乾かすまでに多くの時間を費やしてしまうので注意が必要です。髪が長い人は、しっかり髪を乾かすことができるドライヤーを持っておくと良いでしょう。

いろいろな店舗に通って働く場合は、ドライヤーの性能だけでなく持ち運びやすさも大事です。できるだけ小型で、乾かす力の強いドライヤーを選びましょう。

ヘアアイロン、コテ

ヘアアイロンやコテは、髪型をセットする上で重要なアイテムです。ドライヤーと違って、寮やアパートでも常備してない場合が多いので持参するか、持ち運び用として購入する必要があります。

一回一回のプレイで髪型をセットする必要が出てくるため、故障が少ない性能が良いものを選びましょう。ヘアセットアイテムとして、他にもワックスやスプレーなどを揃えておくと安心です。ニューハーフヘルスで働く上で必要となる清潔感は、髪型や服装などから出てくることを意識しておきましょう。

⑤洗濯ネット

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたい洗濯ネット

寮を完備して出稼ぎで働くことのできるニューハーフヘルスはたくさんあります。お店によって部屋にある家電や家具、生活用品は異なります。寮の洗濯機は古いタイプの場合も多く、洗濯すると衣類にゴミのようなものが付着する場合もあります。

洗濯して衣類が汚れるのは本末転倒ですが、そうならないためには洗濯ネットの使用がおすすめです。洗濯ネットは100均でも売っているので、出稼ぎに行く前に買っておくとよいでしょう。

洗濯ネットのメリット、デメリット

洗濯ネットを使うことによって、汚れが付着することだけでなく衣類を長持ちさせるメリットもあります。洗濯槽内で洗濯物同士が絡んでしまうのを防ぐことができることや、洗濯槽との摩擦が軽減されることが理由です。

細かい網目のものを選ぶことで、他の洗濯物から出てくホコリがつくのを防ぐこともできます。洗濯ネットを使うデメリットはほとんどありません。ただし、汚れの状態がひどい場合はネットを使わない方がキレイに取れます。

洗濯ネットと合わせて揃えておきたいアイテム

洗濯ネットを使っても細かいホコリや毛玉がついてしまうことがあります。ホコリや毛玉にはコロコロが有効なので、用意しておくとよいでしょう。洗濯物を溜めてから洗う場合は、洗濯カゴの用意をおすすめします。

また、洗濯機の前に置いておくと着用したい衣類をすぐに取り出すこともできます。ハンガーは用意されている場合が多いですが、数が足りないことがあります。衣類分のハンガーも用意しておきましょう。

⑥スニーカーなど履きやすい靴

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたいスニーカー

オシャレは足元からと言われているように、靴はオシャレアイテムとして重要です。ニューハーフヘルスで働く場合も、どんな靴を履いているかによってお客さんに与える印象は変わります。出稼ぎで働くために、気合を入れて新しい靴を買う人も中にはいるかもしれません。

風俗で働く上でオシャレを意識することは大事なことです。一方、プレイは室内で行うので、仕事で靴を使う時間は多くありません。出稼ぎで働く場合は実用性も考えて靴を用意する必要があります。

スニーカーなど履きやすい靴も用意しておこう

出稼ぎに行っても、常に仕事をしているわけではありません。夜だけ勤務のお店も多く、日中は自由にプライベートな時間を過ごすことができます。近くのコンビニまで買い物に行く場合や軽く散歩したいときに、オシャレ靴は面倒です。スニーカーなど履きやすい靴を別で用意しておくとよいでしょう。もちろん、普段使っている靴でも問題ありません。

サンダルやクロックスもあると便利

寮によってはお風呂が部屋にない場合もあります。共同のお風呂を使う場合は、移動にスニーカーを使うのは不便です。この場合、サンダルやクロックスなどを用意しておくと濡れた足を気にすることなく移動することができるので便利です。

人が多い寮になると、サンダルやクロックスが誰のか分からなくなってしまうので、シールやステッカーを貼っておくとよいでしょう。出稼ぎに行く場合は、どんな物が必要になるのか事前にチェックシートを作ることをおすすめします。

⑦パジャマ

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたいパジャマ

ニューハーフヘルスによっては、寮やアパート、マンションを用意して出稼ぎキャストの募集をしています。出稼ぎは、知らない土地で働くことができるので身バレに不安を感じる人や旅行気分で働きたい人におすすめです。

生活用品はお店で用意してくれる場合も多く、身分証明書があれば面接を受けて寮での生活をスタートさせることができます。しかし、何も用意せずに出稼ぎに行くと不便に感じることもあるので、必要なものは用意しておきましょう。

パジャマ

お店によっては簡易のパジャマを用意してくれていることもあります。1日や2日の出稼ぎなら問題ありませんが、それ以上の日数になってくると一つのパジャマだけでは足りなくなってしまいます。

普段から着慣れているパジャマの方が寝つきは良いという人もいるので、日数が多くなるようならパジャマを持参しておくとよいでしょう。パジャマとは別にルームウェアも用意しておくと便利です。荷物を持っていくのが面倒な場合は、寮に荷物を郵送することもできます。

パジャマ以外に必要な衣類

パジャマ以外にも洋服を多めに用意しておきましょう。仕事の衣装は、お店側で用意してくれます。ただし、お店によってはサイズが適さないものや自分で用意しなければならない場合もあるので注意が必要です。

仕事に衣類が必要になるかどうかは、出稼ぎに行く前にお店に確認をしておきましょう。他にも下着やタオルなどは多めに用意しておくと安心です。日数に応じて必要な替えも変わります。

⑧ローターやバイブ

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたい大人のおもちゃ

ニューハーフヘルスに通うお客さんの中には、ローターやバイブを使ってプレイを楽しむ人もいます。ローターやバイブはお店側で用意するケースと、自分で用意しなければならないケースがあります。

お店で用意してくれる場合も、持参すると買取してもらえることがあるのでお店に確認しておきましょう。お店によっては、ローターやバイブを使ったプレイが禁止になっている場合もあります。この場合、ローターやバイブの用意は不要です。

ローターやバイブの持ち運びに注意

出稼ぎに行く場合は、衣類や生活用品などの荷物もあります。スーツケースやバッグに荷物を詰め込んで運ぶことになるので、おもちゃを入れたくない場合は先に寮まで郵送しておくのも方法の一つです。手間がかかる場合は、お店側で用意しているものを使うとよいでしょう。

ローターやバイブの買い方

ローターやバイブを自分で用意する必要がある場合は、大人のおもちゃ販売店かネット販売での購入になります。販売店で購入する場合は、実際に手に取って選べるメリットがあります。一方、店員やお客さんに見られるので恥ずかしさがあります。場所によっては、大人のおもちゃを販売しているお店がないこともあるので注意が必要です。

ネット通販であれば、人目に触れずローターやバイブを購入することができます。出稼ぎのために買うなら、寮の住所に送ってもらうと仕事を始めるタイミングで使用できます。商品によって性能や耐久性などが異なるので、口コミなどを参考にして選ぶとよいでしょう。

⑨鍵付きのスーツケース

ニューハーフヘルスの出稼ぎ時に持って行きたい鍵つきスーツケース

ニューハーフヘルスで出稼ぎ対応しているお店は、人口の多い都会や中枢都市が中心です。

電車やバスなどの公共機関は利用客で混雑しているのが普通で、地方から出稼ぎに行く場合は、スリなどの盗難リスクにも備える必要があります。バッグやリュックだと中身だけ取られてしまう可能性があるので、少ない日数でも鍵がついているスーツケースの利用がおすすめです。大人のおもちゃや派手な下着なども入れるので、誰かに見られることを考えても鍵付きは安心できます。

お店でも盗難のリスクがある

出稼ぎで働く場合は、同じ店舗でずっと働く場合よりも盗難に遭うリスクは高くなります。犯人は他の風俗嬢であることがほとんどです。出稼ぎだと仕事の期間が終わって地元に帰ると、再びお店の風俗嬢と会う機会がありません。

盗む側も今後会うことがないと分かっているので、他の風俗嬢に比べると盗難の被害に遭いやすくなるのです。寮で待機して仕事ができるデリヘルタイプだと心配はありませんが、店舗型やクラブで働く場合は注意しましょう。

移動も考えたスーツケース選び

都会や中枢都市で働く場合は、公共機関での移動が多くなります。荷物を抱えて移動するのは思った以上に大変なので、スーツケースは鍵の有無だけでなくキャスターがついているものを選ぶようにしましょう。また、荷物の中身をできるだけ減らすことも大事です。生活用品の中には、現地で調達できるものも多くあります。身分証のように忘れて困るものは必ず確認しておきましょう。

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