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社会人向け情報サイト「WebR25」というサイトで、男性会社員200人の方に「一度でいいから女装をしてみたいと思いますか?」という調査を行った結果。
驚くことになんと約25%(約4人に1人)の男性が「女装をしてみたい(あるいはしたことがある)」と回答していました。そこで今回は女装初心者でも簡単に可愛くなれる女装デビューまでの道のりを記事にしてみました。
「コスメって種類が沢山あるけれど最初は何を揃えたらいいの?」
「親元で衣装の置き場所ってなくて困ってるんですが一体どうしたらいいのだろう?」
「ウィッグって一体どうやって装着するの?」
「下着買いたいのだけど自分のサイズってどうやって測るの?」
最初のうちは恥ずかしい気持ちや禁断の領域に足を踏み入れてしまったような感覚があるかもしれませんが、そんな風に感じるのは最初のうちだけです。先ずは女の子になるためのアイテムを揃えて使いこなせるようになりましょう。「綺麗にかわいくなりたい!」という気持ちより何より大切なのは「アクション」です!一歩を踏み出すだけで変わることができるのでどんどんチャレンジしていきましょう。
俺みたいな普通の男でも女装できるのかな?
最初、女装ってハードルが高いように感じるけどコツさえつかんでおけば簡単よ♪
そもそもメイクするって言っても種類が沢山あるし、どれ買えばいいのかもわからないし…
種類もバリエーションも豊富にあるから分かりにくいけど最初はこのコスメ用品だけ揃えておけばOKよ!
最初に揃えておきたい!コスメ用品
女の子になるためにはメイクが大切です。メイクの方法によって、より一段と女の子に近づくことができます。メイク道具は最初は費用がかかってしまうので最低限揃えるべきものを用意して馴れてきたら徐々にメイク道具を増やしていきましょう。今回はメイクする際に最初に揃えておきたいメイク道具について紹介していきたいと思います。
① 化粧下地
メイクを維持するために必要なアイテム。肌荒れしないようにファンデーションを塗る前に塗りましょう。
② コンシーラー
顔のくすみやニキビ跡、クマ、傷跡などの目立つ部分を隠してくれる化粧品。特に青髭が目立つ方は購入しましょう。
③ ファンデーション
毛穴や小じわ、肌の細かい凹凸を隠してきめ細かい肌を見せるアイテム。メイクの基礎となるアイテムです。
④ フェイスパウダー
ファンデーションを自然な感じに馴染ませるためのアイテム。ファンデーションの違和感を無くしてくれます。汗かき人、脂性の人は買っておきたい逸品。
⑤ チーク
ほっぺに色味を与えるアイテム。顔にメリハリが出ることや健康的な自然は肌に近づけるために必要となります。
⑥ メイク落とし
メイクを落とすためのアイテム。正しくメイクを落とさないと肌に負担をかけてしまいます。特に敏感肌の方は少々高くても自分の肌にあったものを選びましょう。
⑦リップ
リップというのは唇を鮮やかな色に着色するのが主な目的のコスメ用品。女性らしさをより一層際立たせてくれるアイテムです。
⑧アイメイク道具(アイブロウ・ビューラー・アイシャドウ・アイライナー・マスカラ等)
アイメイクをするために必要となるアイテムたちです。眉毛を描くためのアイブロウ、まつげに変化をつけるビューラー、目を大きく見せるためのアイシャドウ、目の形を浮き上がらせるためのアイライナー、まつ毛のボリュームアップをさせるマスカラ、まつげのボリュームをアップさせるつけまつげなどがあります。
⑨綿棒、ティッシュ
メイクに必ずあった方が便利なのが綿棒です。また、消耗品として必需になるのがティッシュも用意しておきましょう。
⑩メイク落とし
メイクを落とすためのアイテム。正しくメイクを落とさないと肌に負担をかけてしまいます。
とにかく初期投資をおさえたいって方なら100均一で揃わない、肌に合わなかった場合はドラッグストアやコスメストアで買い揃えるのが一番安く済みます!詳しくは下の記事に書いてみたので、もっと知りたい方は読んでみてね
↓↓↓最低限揃えたいメイク道具&詳しいコスメの使い方についてはコチラ↓↓↓
女の子らしくなるには先ずウィッグから
女の子になるために欠かせないアイテムの一つがウィッグです。
髪の毛が人に与える印象ってかなり大きいものです。ウィッグをしてヘアスタイルを変えるだけで女性として見られることも多くなります。ウィッグを使って女装するときは、ウィッグのお手入れがとても大切です。お手入れすることはウィッグを長持ちさせるだけでなく、きれいな髪質を維持するためにも欠かせません。
ウィッグのお手入れのポイントは、ウィッグを使う前も使った後もブラッシングすることです。もし使って毛先が絡んでしまうようなことがあれば、その日のうちに絡みも取っておきましょう。絡んだままにしておくと絡みがとれないだけでなくウィッグの髪質が傷むので気をつけましょう。
『ウィッグ専用のお手入れクシ』や『ウィッグスプレー』などを持っておくと安心です。自分の髪の毛と同じように手入れすることが、ウィッグで髪の毛をキレイに長持ちさせるポイントです。クシを購入するときは、静電気防止になっているものを選びましょう。ウィッグには静電気が蓄積しやすい性質があるからです。静電気が起こるとウィッグが傷んでしまうから気をつけましょう。適度に潤い感を出すためにウィッグスプレーも持っておくと安心です。
ウィッグスプレーは髪の毛にツヤを持たせるだけじゃなく、ウィッグの毛のダメージを減らす働きもあるのでウィッグを買うときは、ウィッグスプレーとクシも一緒に揃えておきましょう。
ウィッグを装着するだけでは女性としてのパス度は上がりません。よりナチュラルに見えるように工夫を凝らしましょう。
女装初心者にとって重要なポイントとなるウィッグ選び!まずは自分にどんなウィッグがあっているか試着してみよう♪最近はコスプレイヤーさんのお客様も多いのでウィッグ専門店の人たちも寛容ですよ
↓↓↓詳しいウィッグの選び方・装着の仕方・裏技についてはコチラ↓↓↓
自分に合ったお洋服って何?お洋服選びをする際に気を付けたいポイント
最初、お洋服を購入する際にもっとも多い悩みが「サイズが合わない」ことです。
幾ら可愛いと思って手にとってもファスナーが閉まらなかったり、お洋服がパツパツでは意味がありません。出来る限り失敗を減らすために先ず最初に自分に合うサイズや素材・デザインをチェックしておきましょう。
チェックするポイントは、
①肩幅が広い方はゆったりとしたお洋服や胸元があいたもの、襟が大きめのものもオススメです。またフレアースカートやワイドパンツもオススメです。(※上下ゆったりとしたお洋服は全体的にだぼついてしまうので、トップスをゆるくするならパンツはタイトなものにするといいですよ♪)
②ウエストが気になる方は伸縮性のある生地やウエスト部分がゴムになっているものを選びましょう。
③ポイントでみるのではなく遠目からバランスを見てナチュラルかどうか判断しましょう。普段からリアルで周りに歩いている女の子のファッションに注目して観察しましょう。(※女性のお洋服は種類が多いので上下のバランスや色合いを考えながらコーディネートをしましょう)
自分に合ったお洋服を探す一番の近道は、「出来るだけ多くお洋服を試着すること」です。実際、着てみないと自分に似合うか分からないことが多いので質より量を意識して色々なファッションにチャレンジしてみましょう。恥ずかしさがない人は色んなお店で試着しまくるのをオススメします。
《お洋服を購入しやすい場所》
女性専用のアパレルブランドだとお客さんは女性しかいないので、その中に入るのが恥ずかしいという場合は男性向けと女性向け両方の洋服を販売しているお店がおすすめです。陳列棚も男性と女性用で横並びなっていることが多いから、あまり怪しまれることもありません。定番のファッションやカジュアルな女装ならユニクロ、しまむら、forever21等も購入しやすく試着もできるので失敗するリスクも低いです。
店頭にはいりづらい方はメルカリやフリルといったフリマアプリを使って購入するというやり方もおすすめです。
「スカート ゴム」
「ジャケット レディース L」
「デニム 大きいサイズ」
「靴 レディース 25.5cm」
等、条件を入力すれば簡単に商品を探すことができます。
300円~1000円の間でかなりの種類が売っているので選ぶのには困らないかもしれません。
「失敗してもいいや」くらいの感覚で購入するのもいいでしょう。
《ネットで購入する場合の注意点》
一人暮らしや家族にカミングアウトしているなら問題ありませんが、カミングアウトしておらず家族に女装しているのがバレては困る人にとって通販はバレるリスクが高いもの。自宅に配達するのを避けたい場合は、営業所で荷物を止めてもらって自分で取りに行くのが最善です。
郵便局の場合は宛名に受け取りたい郵便局の名前を記載して「留」を記載しておけば、それ以外の手続きは不要です。宅急便の場合は送り状に受け取りたい営業所の住所と名前を記載しておくと、営業所で荷物を止めてもらえます。どちらも無料で利用ができるサービスなので、家族に知られずに通販を利用したい人は活用しましょう。
お洋服を選ぶ時のポイントは、とにかく試着をかさねることです!色んなお洋服があるので思い切って一度着てみて自分に合ったお洋服を探すのは女の子の楽しみのひとつですよ
はじめて女性下着を購入する場合のサイズの測り方
女性になりたいって言う気持ちが強まる中で、最初に下着に興味を持つ人も少なくありません。。女性用の下着を選ぶときは、サイズや測り方にも気を付ける必要があります。今回は、下着のサイズや測り方について紹介していきます。
ブラジャーのサイズの測り方
ブラジャーのサイズ表記にはアルファベットと数字が記載されています。アルファベットで記載されているのはカップサイズで、一番小さな表記がAです。数字で記載されているのはアンダーバストで、バストの膨らみのすぐ下の部分の胸囲になります。カップサイズは、バストの膨らみの頂点の胸囲であるトップバストからアンダーバストを引いた数値で計算されます。
一番小さなバストカップはトップバストからアンダーバストを引いた値が約5cmのAAAカップ。やせ形の男性の多くは、バストがないのでAAAカップに該当します。同じように計算し、トップバストからアンダーバストの差が7.5cmになるとAAカップ、10cmになるとAカップ、12.5cmになるとBカップ、15.0cmになるとCカップのように、2.5cm刻みでバストカップが上がっていきます。
アンダーバストの測り方
男性がアンダーバストを測る時は乳房のすぐ下の寸法を測ります。胸がない方は乳房がないので、脇の下の両腕の付け根部分の周囲の寸法を参考にして選びましょう。胸がある場合は、乳房のすぐ下の周囲の寸法を測ってください。少しだけきつめにするのがコツです。ブラジャーのアンダー部分は伸縮性がある素材で出来ているので、少しきつめの物を選んだ方がフィットします。また、バストを自分で測るときに使用するメジャーは硬いタイプのものだと正確に測ることが難しくなってしまいます。ですので、100円ショップの手芸コーナーに置いてあるような柔らかいタイプのメジャーを購入して用意しておきましょう。
ブラジャーのサイズが変更することはあまりありませんが、体重の増減によって変わることもあります。男性もブラジャーのサイズが胸囲のサイズに合ってないと不自然になるので、定期的にサイズを測りましょう。
【参考動画】アンダーバスト採寸方法
測るときの注意点
女性用のブラジャーを男性が着用する場合、アンダーバストの測り方は体の正面の胸のみぞおちから水平に測るのがポイントです。人によって微妙な違いはあるものの、左右の乳首の中心から3cm~5cmほど下のみぞおちに水平になるように合わせると上手くいきますよ。
測るときの注意点は、測った数値をそのままブラジャー選びの基本にしないことです。実際に購入するときは測った数値よりも3cmほど下に見積もってから選ぶようにしましょう。この3cmというのは女性の胸の脂肪と男性の胸の筋肉の違いを考慮したものです。
サイズの測り方が合っていても、男性と女性の体格の違いから下着が合わないケースは少なくありません。一度正しいサイズを測っておけば、次からブラジャーを買うときも失敗しない買い方ができます。理想を言えば、ブラジャーのサイズを測るときは誰かに協力してもらうか店頭で試着する方が正しいサイズを測ることができます。
また、ブラジャーもショーツも同じサイズ表記であってもメーカーによってサイズが異なることが少なくありません。ネットでブラジャーやパンティを購入するときは、事前にお店に問い合わせてサイズを確認するか、直接聞くことに抵抗があるなら購入者の口コミやレビューなども参考にしてみてください。
下着は長時間着用するものなので、サイズが違っていると生活に影響が出てくることもあります。まずは自分にぴったりのブラジャーやショーツを探すことから始め、慣れてきたら少しずつ自分の趣味にあわせてバリエーションを増やしていきましょう。
ショーツのサイズについて
ショーツはおしりのふくらみの一番高い部分を水平に測ります。これがヒップサイズと呼ばれるものですが、82cm~90cmくらいがSサイズ、87cm~95cmくらいがMサイズ、92cm~100cmくらいがLサイズ、97~105cmくらいがLLサイズになっています。女性用のショーツは通販サイトで購入することが可能で、サイズも細かく記載されています。ここで気を付けたいのが、女性用のショーツのサイズは男性器があることを想定に作られていません。当たり前ですが、サイズ通りのショーツを買っても男性器が邪魔をしてキツキツになってしまうので注意しましょう。
男性が女性用のショーツを買うときは自分のヒップサイズに適合するサイズよりも、ワンサイズ上のものを選びましょう、また、ポリエステル素材のような伸縮性がある記事のショーツを買っておけば、少々窮屈なサイズでも違和感なく履けます。
また、ショーツを販売しているメーカーによってサイズ感が異なる点にも注意が必要です。同じLサイズでもメーカーによって大きく感じるものもあれば、小さく感じるものもあります。他のお店で新しくショーツを買うことになるとサイズを測り直さないといけないので、まずは複数のメーカーのショーツを試してみて、自分に合っているショーツのメーカーを見つけることから始めましょう。
サイズさえ分かってしまえば通販で購入できるので先ずは柔らかめのメジャーを用意してみましょう。ホルモン注射で胸がある人は試着コーナーで試着することをオススメします
24.5cm以上の靴のサイズがない!そんな時も安心の靴の選び方
女装する際に必要なアイテムの靴。体格的に男性よりも女性の方が小さく、レディース用の靴のサイズも24.5cmまでのもが多いです。24.5cmを超えるサイズの靴になると、取り扱ってないお店も増えてきます。ここでは、大きなサイズ女性用靴が売っているお店について紹介していきますね。
① H・M
言わずと知れた安くてオシャレなファッションアイテムが人気の大型アパレルチェーン店。靴のバリエーションも数多く、25cmを超えるサイズの靴も取り扱っています。
② マルイ
マルイはレディースシューズの通販サービスを行っているお店です。27cmサイズもあり、大きなレディース靴も取り扱っています。靴のバリエーションも多く、リーズナブルな価格も魅力です。
③ Queen’s 卑弥呼
24.5cm~27.0cmの女性用の靴を販売しているお店で、全国に取扱店があります。本革が中心でベーシック、カジュアル、モード系のデザインが多くあります。かわいい系の女装よりも、美人系の方に向いています。価格帯は若干高めです。
④ダイアナ
綺麗なデザインの靴が多いダイアナ。OLにも人気のブランドです。店舗によっては24.5cm以上のものも取り扱っていてヒールの高さはあるのに歩きやすいです。
⑤ アウトレットシューズ
楽天通販で展開しているアウトレット専門のお店です。24.5cmを超える女性用の靴は需要が少ないため、アウトレット商品として流れていることも多くあります。通常の靴の価格に比べてアウトレット料金になっているため安く買えるのも特徴です。
⑥ サルース
24.5cmから26.0cmまでの靴のサイズを取り扱っており、おしゃれなデザインと高いコスパが人気です。ネット通販で買うことができるので、自分が欲しい靴をゆっくり選んで買うことができます。
靴は試着して歩いてみましょう。
女性用の靴と男性用の靴では同じサイズの表記でも、インソールのサイズは全然違っています。同じサイズでも形状が異なるのは男性と女性では骨格が異なるから。女性用の靴選びをするときはサイズ感の違いにも気を付けないといけません。ちょっとのサイズの違いでも外反母趾になってしまうことや骨盤の歪みにつながることもあるので注意しましょう。女性、男性問わず、美しく見てもらうためには姿勢を正すことが大事。なので、靴を選ぶときはサイズだけで選ぶのではなく、試着して歩いてみることをおすすめします。
《試着したときのポイント》
女性用の靴を試着するときのポイントは、試着して歩いてみることです。実際に歩いてみて、痛くないか、疲れないかということをチェックしましょう。歩き方のコツとしてはいつもの歩くスピードに合わせること、固い場所と柔らかい場所で歩くことです。歩いているときにかかとが抜けてしまう場合、靴のサイズが適してないことになります。また、土踏まずがきちんとフィットしていることも大切で、隙間が出来てないことや土踏まずの部分が強く当たってないかについても確認しておきましょう。試着して少し歩いてみることをオススメします。試着の段階でちょっとでも痛みやきつさを感じた場合は無理をせず購入を控えておきましょう。
自分にあっている靴かどうかのチェックポイントとしては、つま先に1cmほど余裕があるかどうかということ、甲の部分がきちんとフィットするかどうかも確認しておきましょう。試着するためには店舗に行って実際に履いてみる必要があります。自分で選ぶのが恥ずかしいという場合は、シューフィッターサービスを利用して相談してみるのもよいでしょう。
女性ものの靴は靴の先が狭いものも多いので履けただけで購入するのではなく実際店内を歩き回って履き心地を確認しましょう
その他【ストッキング等】
ストッキングは基本的に女性が着用するアイテムです。なので、男性用に販売されているものはほとんどなく、馴染みがない人が多いと思います。女性になりたい人にストッキングは必須のアイテム!黒色だと女の子らしさがアップするだけじゃなく、気になる足の毛も隠すことができるから一石二鳥ですよね。また慣れてないうちは、ストッキングの伝線が気になるところ。今回は伝線しにくいストッキングの選び方を紹介しますね。
冬は薄いものは避けてタイツにするのもアリ
伝線しやすいストッキングの特徴として生地の薄さがあります。ちなみに、ストッキングとタイツの違いって生地の薄さです。生地の薄さはデニールという単位で決まるんですが、ストッキングは30デニール未満になります。ストッキングにこだわるのであれば、30デニールに近い生地の厚さがおすすめです。伝線したくないなら、30デニールを超えるタイツもいいでしょう。ただし、タイツは生地が厚いから保温効果が高いので夏場は「伝線しにくいストッキング」、冬場は「30デニール以上のタイツ」にしましょう。
伝線しないストッキング選びのコツ
ストッキングの伝線を避けるためには、伝線しにくいストッキング選びをするのもコツ!伝線しにくいストッキングは糸が強いのが特徴です。特にナイロン二重タイプのストッキングは強度が大きく、そう簡単には伝線しません。長持ちさせるためには、洗濯するときに手洗いや洗濯ネットを使って洗うのもコツです。慣れないうちは伝線することも多いから、替えを持っておくと安心です。
ロッカールーム【衣装問題】
女装アイテムを本格的に揃えていくと、荷物を置くスペースが無くなっていきます。家族公認なら空いているスペースに置けばいいですが、家族に内緒で楽しんでいるなら部屋に置いておくのはハイリスクです。そこで衣装をバレないように保管する方法をご紹介していきます。
カギつきスーツケースに保管しておく
自宅の中に衣装やメイク道具を隠す時、便利なのが『カギつきスーツケース』。クローゼットの中にあっても自然で持ち運びするのにも便利です。しかし、出張でも旅行でもないのに自宅からスーツケースを度々、持ち運びしていたら怪しまれたりバレてしまう可能性もあります。その場合はロッカールームに入る大きさのスーツケースを用意して近くのコインロッカーに置いておくのもよいでしょう。女装を本格的にしたい方は『トランクルーム』や『女装専用のロッカールーム』などを活用しましょう。
トランクルームは完全なプライベート空間
女装アイテムを保管するのにおすすめなのがトランクルームです。トランクルームは月額数千円で利用することができる荷物の保管をする貸しスペースです。トランクルームは徹底したセキリュティ対策、清潔な空間、ルームの開閉ができるのは契約者だけです。人に見られたくないものを隠す場所として、トランクルームほど安全な場所はありません。
また、自分の荷物なら何を預けても大丈夫なので、スポーツ用品や本、男性用の衣類などもまとめて保管しておくこともできます。家族にトランクルームの使用が知られたときも、自分に荷物を預けていると言ってカモフラージュにもなります。
おすすめのトランクルーム会社はキュラーズ
トランクルームのサービスをしている会社は多くあります。その中でも女装アイテムを預ける先としておすすめするのがキュラーズです。キレイ・安心・便利の三要素が揃っているトランクルームで全国展開しているから、どこの地域でも利用することができます。セキリュティ対策にも力を注ぎ、安心して利用できる空間を提供しています。キュラーズは事務手数料・保証金・管理費・更新料・解約費がすべてかかりません。月々3000円から利用できる費用の安さも魅力です。
除毛・脱毛について
心と格好が女の子でも、男性ホルモンの影響を受けてムダ毛はどんどん生えてきます。シェーバーやカミソリを使った一般的なムダ毛処理じゃなく、女の子に近づくならサロンや医療機関で受けられる脱毛サービスがおすすめです。三つの脱毛方法があるので、自分にあった脱毛方法を選びましょう。
フラッシュ脱毛
サロンで受けられる脱毛法!男性専用の脱毛サロンも増えているから、男性として行っても大丈夫です。脱毛したい場所に光を照射し、脱毛する流れになります。半永久的な効果が得られることや最新鋭のマシンを使ったフラッシュ脱毛なら、美容効果もプラスされます!料金は毎月1万円~、全身脱毛だと総額で10万円~から利用できるところもあります。
レーザー脱毛
原理はフラッシュ脱毛とほとんど同じ。ただ、レーザー脱毛は医療機関で受けられる脱毛で脱毛能力はフラッシュ脱毛よりも上!永久脱毛ができるので、一度脱毛してしまえばムダ毛処理をする手間が大幅に省けます。料金は毎月1万5000円~、全身脱毛だと20万円~になります。脱毛の中で個人的に最もオススメなのはレーザー脱毛。特にヒゲはメイクだけでは隠しきれない場合もあるのでヒゲがなくてもいい方は皮膚科でレーザー脱毛をすることをオススメします。
ワックス脱毛
ワックスを脱毛したい場所に塗布し、固まったタイミングで一気に剥がすというシンプルな脱毛方法です。メリットは一気にムダ毛の処理ができること!デメリットはすぐに新しい毛が生えてくることです。急ぎの場合におすすめの脱毛で、長期の効果を得るならフラッシュやレーザー脱毛をおすすめします。
上記のまとめ【感想】
かわいい女の子になるためには、見た目から変えていくのがベストです!女の子のファッションは、これまでとは違った自分の一面が見れるはず。違った一面が見られると嬉しくなって、そこからどんどん可愛い女の子になるための研究をするものです。女性になるためのファッションアイテムもネット通販を利用すればだいたい揃います。メイクも服装もなりたい自分になるために、どんどん研究を重ねて自分磨きをしていきましょう。最初から女装している自分を外に出す必要もありません。最初のうちはプライベート空間だけの楽しみでもOK!何度も女の子になるための努力をしていると、それが自信になって恥ずかしくなるものです。
たった一度きりの人生エンジョイしちゃいましょう!