みぃやんみぃやん

美容大好き♪MtFのみぃやんです。今回はお金をかけずに個人的に効果抜群だった6つの美容法をご紹介していきます!

美肌をキープするためには自分のお肌にあったスキンケアが大事です。キレイになりたい人にとって基本的なことですが、こだわり始めると本気でキリがありません。時間がかかるだけでなく、お金も必要です。しかしながら、>美肌の人の中にはお金をかけることなく美肌をキープしている人もいます。お金をかける前に、まずはお金がかからない方法でキレイになることを目指していきましょう。ここでは美肌マニアに人気があるお金のかからない美容テクニックについて紹介していきます。スキンケアが上手くいかない人だけでなく、これからスキンケアのスキルを身に付けたい人にもおすすめです。

自分の肌質を知ることから始めよう。

スキンケアを行う上で重要になってくるのが自分の肌質を知ることです。肌質にあったスキンケアをするというのは基本中の基本になります。自分の肌質を知る方法にはいくつかありますが、どんな肌質のタイプがあるのかも覚えておきましょう。

三つの肌質タイプ

肌質タイプでは三つの肌質に分けられます。

・乾燥肌
肌が乾燥している状態で水分が足りてない証拠です。潤い成分を与えることで肌の乾燥化を防ぐことができます。そのため、乾燥肌の人は保湿を重点的に意識してスキンケアをするのが基本です。

・脂性肌
肌に皮脂や油分が多い状態の肌質です。肌がてかりやすいのが特徴で、乾燥肌と違って肌の潤い成分が過多の状態になっています。適度に油分を取り除くスキンケアが必要になってきます。

・敏感肌
肌が敏感になっている状態で、自分の肌に合わないスキンケア商品を使うと肌荒れの症状が起こるので注意が必要です。デリケートな肌でも使えるスキンケア商品が必要になってきます。

肌質を知る方法

肌質を知る方法としてスギ薬局で行っている肌質診断や、化粧品メーカーで行っている肌質診断の利用があります。自分で乾燥肌だと思っていても、実際に調べてもらうと脂性肌と言うケースも少なくありません。自己判断で間違ったスキンケアをしてしまうと肌トラブルが起こりやすくなるので注意が必要です。また季節によって肌質が変化することもあるので、シーズンごとに自分の肌質を調べてもらっておくとよいでしょう。

アレルギーテスト(美容皮膚科へGO)

スキンケア商品を使用する場合に気を付けないといけないのがアレルギーです。スキンケア商品に含有されている成分は数多くあり、一部の成分が肌に合わないとアレルギー反応を起こして肌荒れを引き起こしてしまうことがあります。アレルギーの症状が出てしまうと肌の状態を元に戻すことが難しくなってしまうので、未然にアレルギーを防ぐことが大事です。

アレルギー検査の種類

・血液検査
肌アレルギーの検査をする場合、血液検査を通して行われるのが一般的です。血液検査では202種類のアレルゲンから疑わしいものを調べていきます。また、疑わしいものがしぼり込めないような場合は39種類のアレルゲンにアレルギーがあるかどうかを調べるView39検査も可能です。スキンケアにおけるアレルギーについてはView39検査で十分に調べることができます。

・パッチテスト
使用を考えている化粧品の成分を二の腕に塗って48時間後にアレルギー反応や刺激反応がないかどうかを確認するテスト方法です。簡単にできるメリットがある一方、濡れないようにしなければならないので面倒な部分があります。

アレルギーテストは美容皮膚科がおすすめ

アレルギーテストを受けるときは美容皮膚科の利用をおすすめします。皮膚科であれば肌質を調べてもらうこともできるので、事前にどんなスキンケアが必要なのかも知ることができます。また、医師に相談することができるのも安心です。スキンケアに力を入れていくのであれば最初に肌の状態を把握しておきましょう。

どんなに疲れた日も丁寧にメイクを落としましょう

メイクをしたら、その日のうちにメイクを落とすのは鉄則です。これができてないと美肌を作ることはできません。メイクには肌に悪影響を与える成分も含まれているので、長時間にわたってそのままにしておくと肌トラブルの原因になることがあります。またメイク落としは意外と重要です。乾燥・敏感肌の方は特にメイク落としと洗顔にも力をいれましょう。敏感肌の方はオイルベースのものを避けて顔全体はミルクタイプのメイク落としやアイリムーバーを合わせて使うことをオススメします。

メイク落としを怠ることで発生するくすみ

メイクが肌に残っていると皮脂やメイクの油分が酸化し、肌への刺激が強まって肌に炎症が起こる可能性が出てきます。肌の炎症は各層機能の低下を促すことや、乾燥を招くことでくすみのリスクにもつながります。メイク落としも雑にしていると逆効果になってしまうことがあります。肌トラブルを気にして洗浄力が弱いメイク落としを使っても、洗い流せてないと意味がありません。正しく使っていきましょう。

美容液でスキンケア

メイク落としをした後は、必ず美容液を塗りましょう。美容液は肌の保湿を促す効果があるので、メイク落としで流された肌の潤い成分を保つことができます。

メイクがしっかり落ちてないと美容液が肌に浸透しないので、必ずメイクをキレイに洗い流した上で美容液を使うようにしましょう。また、美容液は金額で選ぶのではなく自分の肌質に適したもので選ぶことが大切です。美肌をキープしていくためには日々のスキンケアが重要になってきます。

みぃやんみぃやん

個人的にスキンケアでお金をかけたいのはクレンジングと美容液です。クレンジングは肌のバリア機能に大きく影響を与えるので、肌に負担をかけないものを使うことが大切です。

曇りの日でもSPF30までの日焼け止め


美肌の大敵と言えば紫外線です。太陽から降り注ぐ紫外線には肌に有害な物質が含まれており、日焼けを促すことやシミやくすみの原因を作ってしまいます。紫外線対策では日焼け止めや日傘などの使用がありますが、適切な対策をしないと肌への影響は無くなりません。

曇りの日も紫外線は多い

紫外線対策を晴れの日だけしている人も少なくありません。太陽からの紫外線が一番強く降り注ぐのは晴れの日ですが、曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。また、雲を透過してやってくる紫外線は肌の表面だけでなく真皮にも影響を与えると言われています。美肌をキープするためには曇りの日でも紫外線対策を積極的に行っていくことが大事です。

曇りでもSPF30までの日焼け止め

日焼け止めには紫外線防止指数と呼ばれるものがあり、SPFという数値で表現されるのが特徴です。数値が高いほど紫外線を浴びたときに何もない状態に比べると、皮膚が赤くなるまでの時間が長くなります。SPFは最で50がありますが、曇りの日の紫外線対策に使用する日焼け止めであれば、これだけ高い数値のものは必要ありません。数値が高いほど良いというわけでもありません。

曇りの日であればSPFは30以下でも十分に効果があります。また、雨が降っているときも紫外線は降り注いでいます。曇りの日に比べると紫外線量は大幅に減ってくるので、SPFの数値はそこまで気にすることはありませんが、日焼け止めはできるだけ使って日焼けを防止しましょう。

みぃやんみぃやん

日焼け止めはSPFの数値で選ぶのではなく日常的に使える肌に優しいものを使いましょう。肌に極力負担をかけないことが美肌への一歩です。

こまめに保湿、保湿スティックも◎


美しい肌をキープするためには肌の水分量を維持する必要があります。肌にシワやシミなどの症状が出てくるのは肌の水分量が低下してくることが理由です。肌の水分をキープしていくことはスキンケアの基本ですが、これを怠ってしまうと敏感肌など繊細な肌になる場合もあります。

こまめに保湿は保湿スティックがおすすめ

保湿スティックはリップクリームのように繰り出して使うスティック状のスキンケア商品です。気になる肌の乾燥の部分に対して簡単に保湿ケアできるのが特徴になっています。肌の乾燥による小じわやメイク崩れが気になるところに、リップクリームと同じような感覚で手軽に肌に馴染ませることができます。持ち運びすることができるので、外出中でも使用できるのが大きなメリットです。

保湿スティックの活用法

・メイクの上から保湿ケア
メイクの上から保湿する場合、ミストタイプの化粧水です。ただし、スプレーした後に化粧水の水分が肌に馴染まないことにより、逆に乾燥してしまうケースも少なくありません。ミストタイプと違い保湿スティックなら油分が配合されているため、肌の水分が蒸発しにくくなっています。

・化粧直しにも使える
保湿スティックは保湿するだけでなく、化粧直しにも使用することができます。水分と油分のバランスが優れているため、化粧直しのときに保湿だけでなく化粧下地としての役割も兼ね揃えることができます。汎用性に優れているので、最低でも一つは持っておきたいアイテムです。

顔を洗うお湯の温度は若干冷たく感じるくらいに


スキンケアで大切なのが洗顔です。洗顔には肌の汚れや皮脂を洗い流す働きがあり、肌の状態をリセットさせる効果もあります。洗顔には皮脂や汚れを落とすための洗浄成分が含まれており、間違った使い方をしてしまうと肌の状態を悪化させる原因になるケースもあります。特に洗顔時の水の温度は洗顔で気を付けるポイントの一つです。

洗顔は熱いお湯も冷たい水もダメ

洗顔をするとき、冬場だと熱いお湯、夏場だと冷たい水で洗い流す人もいます。しかし、正しい洗顔を心がける上で熱いお湯も冷たい水も洗顔には不向きです。熱いお湯だと肌の皮脂を余分に洗い流してしまうことになり、肌が必要な保湿成分が失われてしまいます。逆に冷たい水だと、汚れを十分に落とすことができません。

洗顔は若干冷たく感じるくらいの水がベスト

洗顔にベストな水の温度は20度から25度くらいで、少し冷たくなる感じがベストです。冬場だと温度を上げてしまいがちですが、冬ほど空気が乾燥しているのでお湯を使って洗顔をするとアッと言う間に肌が乾燥してしまいます。少々冷たくても肌の為だと我慢しましょう。

また、シャワーの刺激は顔のシミを形成する原因になります。夏場だとシャワーを浴びているときにそのまま洗顔をする人も多いですが、シャワーのまま水をかけると肌トラブルを作る原因になるので避けましょう。お風呂であればシャワーの蛇口のところに手を置き、顔に強く当たらないようにソフトに当てていきましょう。

美肌を目指すならフェイシャル・レーザー治療も◎


レーザーフェイシャルの治療は、冷却装置がついているレーザーを肌の悩みの患部に照射することによって肌表面にあるクスミやシミ、そばかすなどの肌トラブルを改善していく方法です。深部層のコラーゲンを形成することで、ハリを出して小じわやたるみなどのトラブルを予防することができます。産毛が気になる人は、同時に産毛の脱毛効果を得ることができます。美肌を目指すのであれば、レーザーフェイシャルはかなり効果的な方法です。

レーザーフェイシャルの施術の大まかな流れ

①カウンセリング
レーザーフェイシャルをするときは、最初に診察とカウンセリングを行います。症状や治療方法などの説明を受けて施術方法を決めていきます。

②施術
メイクをしている場合は、先にメイクを落とします。その後は顔全体や気になる部位にレーザーを照射してシミや小じわの除去を進めていきます。無事に施術が終わったら、クールダウンをしてパウダールームでアフターケアを実施します。その後、医師やスタッフからアフターケアに関する説明を受けて完了です。

レーザーフェイシャルの施術料金・場所

レーザーを使えるのは医療機関のみになるので、施術が受けられるのは美容外科や美容皮膚科が中心です。事前に肌の状態を医師が調べてくれるので、レーザーによって肌トラブルが起こる可能性というのは小さくなっています。料金については一回あたりの施術が5000円~10000円ほどで、コースを利用すると一回当たりの施術料金はかなり抑えられます。

感想・まとめ

美肌をキープするために、できるだけお金をかけずにできる6つの美容法を紹介してきました。レーザーによる治療は直接的なお金がかかる方法ではあるものの、長期的にかかるスキンケアのコストが削減されることを考えると、コストパフォーマンスに優れている美容法です。また、メイク落としを徹底して行うことや曇りの日でも日焼け対策をするなど基本的なスキンケアに重点を置くだけで美肌を作ってキープすることができます。

また、スキンケアにおける基本は保湿です。肌の保湿成分はメイク落としや洗顔で流れてしまうので、いかに保湿していけるかどうかが今後の肌の状態に大きく関わってきます。面倒でも保湿を徹底することや肌の乾燥を防いでいくことが大事です。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう