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思い切ってニューハーフヘルスに入店したのに、
「リピーターがとれない」
「お客様の喜ばせ方が分からない」
そんな悩みを持つ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
プライベートなエッチとヘルスでのお仕事は必要なテクニックが違いますが、普段でも使えるテクニックなのでマンネリ化しているカップルにもオススメです。
AVのジャンルを問わず何本も観察してみよう!
ニューハーフヘルスは、ニューハーフであれば誰でもスタートできる仕事です。働くことができても、稼げるかどうかは別問題になります。お店に籍を置いて出勤しているものの、指名をもらうことができずに収入がない風俗嬢もいます。
稼ぐためには、プレイのテクニックを磨くことが大事です。ただし、誰かに手取り足取り教えてもらうことはむずかしい仕事です。そこで学習する教材として、おすすめするのがAVになります。
ニューハーフ出演のAV
AVにはニューハーフが出演している作品もたくさんあります。女性と同じ容姿でも、性器がついている場合はプレイの幅がぐんと広がります。ニューハーフ出演のAVを見ることで、どんなプレイをするのが喜ばれるのか、責められる時の喘ぎ方のコツなどを学ぶことができます。
さまざまなジャンルのAVを見ると、シーンに応じたプレイのコツが見えてきます。たとえば、M男向けの作品だとM男相手にどんな言葉選びをすればいいのか分かり、S男向けの作品だとS男相手が喜ぶコツが分かります。
一般AVもたくさん観よう
ニューハーフヘルスのお客さんには、女性風俗の延長線で来店する方もいます。女性に満足できなくなり、ワンランク上のサービスを求めています。ニューハーフ出演のAVを観るだけでなく、一般AVと比較することでお客さんが求めていることも分かります。
プレイ内容は基本的に同じなので、バリエーションを増やすという意味でも数多くのAVを観るメリットがあります。特に素股やフェラなど言葉で分かりにくい基本サービスは、AVで観るのがおすすめです。
普段のエッチとヘルスの仕事では必要なテクニックが違う
ニューハーフヘルスで稼ぐためには、テクニックを磨くことが大事です。ニューハーフヘルスには女性の風俗嬢では体験できないテクニックやプレイを求めてくるお客さんもたくさんいます。プレイを通して満足してもらえると、次の指名にもつながります。
気を付けるポイントは、プライベートのエッチとヘルスでのプレイは別物である点です。必要なテクニックも変わります。特に基本プレイとなるフェラや素股はテクニックが重要です。
素股はプライベートのエッチで経験が少ない
素股はプライベートで行うことが少ないプレイです。慣れてないと、どうやって腰を動かしたらいいのか分かりません。AVを観て研究する方法がおすすめですが、お店のマニュアルなどにも丁寧にやり方が記載されています。
経験を積めば積むほど、テクニックは上達していきます。AFやフェラを極力したくない場合だと、素股のテクニックだけで射精させる必要が出てきます。腰の動きだけでなく、言葉責めなども合わせて行うことによって興奮度を高められます。
フェラの技術
プライベートのエッチでもフェラはすることが多いプレイです。前戯的な要素が大きいため、フェラだけで射精させる機会は多くありません。しかし、ニューハーフヘルスだとフェラで射精させることが多いので、高度なテクニックがあるほどお客さんを満足させることができます。
フェラに関しては、気持ちいいポイントを知っているのがニューハーフの強みです。自分に置き換えるのもテクニックを磨くコツになるでしょう。
リップ音や常に見られていることを意識しよう
ニューハーフヘルスに、AVのようなプレイを望んでいるお客さんはたくさんいます。プライベートのエッチと切り離して考えるべきポイントで、ヘルスでプレイをする場合は大げさな反応でも問題ありません。
ヘルスの基本的なプレイ内容には、全身リップも含まれます。単に舐めるだけでなく、音を出して視覚でも興奮できるようにサービスするのがコツです。また、常に見られているという意識を持ち、視覚でも興奮させることがポイントになります。
リップ音
全身リップは、舐められたりキスされたりすることに対して興奮を覚えるだけでなく、安心感を覚えるお客さんも多くいます。ハードなリップは必要なく、ソフトなリップで十分です。合わせて意識したいのがリップ音で、リップ音を意識して出すと興奮材料になります。
リップ音も短い間隔でハードに行うのではなく、一回一回のリップの感覚を長くして音を出す方がいやらしさアップです。お客さんの反応を見ながら行うとよいでしょう。
仕草
お客さんは、ふとした仕草にも興奮しているものです。たとえば、感じている顔、笑顔などを見せるのもポイントになります。視覚的にどんな仕草がエロいのかをイメージしながらプレイに取り入れるとよいでしょう。
髪をかきあげるのもコツで、脇やうなじ、おでこなど見えない部分が見えたときにも興奮を覚えるものです。ニューハーフヘルスでリピーターを獲得するためには、他のキャストにはない興奮を与えることが重要になることを意識しましょう。
フェラのポイントを研究する
ニューハーフヘルスの基本プレイの一つになるのがフェラです。女性の風俗店でもプレイの基本になっています。女性と違ってニューハーフはフェラで感じるポイントが分かっているので、高度なフェラのテクニックを求めて来店するお客さんは多くいます。
その要望に応えられるかどうかが、リピーターを増やす上で重要なポイントです。単にフェラをするだけでなく、音や視覚でも興奮させるテクニックを身に付ける必要があります。
音や視覚で興奮させるコツ
フェラをするときは、いやらしい音を出しながらプレイするのがポイントです。音が与える性的興奮は絶大で、テクニックがあっても音がないと物足りなさを感じます。
シックスナインのように刺激がある場合はフェラをしながら喘ぎ声も出しやすいですが、一方的な場合はプレイに集中して声や音を出すのを忘れてしまいます。ただし、人によってはわざとらしい喘ぎ声に引いてしまうこともあるので、竿の反応や表情、言動などに気をつけましょう。
フェラ後について
AFを対応してない風俗店だと、フェラでそのままフィニッシュのパターンも多くなります。気を付けないといけないのは、フェラでどれだけ高度なテクニックで気持ちよくさせることができても、射精後にさっさとシャワーに行くなどの対応をするとそれだけでお客さんは冷めてしまいます。
フェラをした後は、お客さんに寄り添う時間などを作ることが大事です。お客さんの反応や行動に合わせることが失敗しないプレイにつながります。
ニューハーフl特有の醍醐味プレイをリサーチしよう
ニューハーフヘルスには、素人やノンケのお客さんも多く訪れます。普段は女性の風俗に通ってプレイを楽しんでいるものの、さらに気持ちよいプレイを楽しみたいという理由でニューハーフヘルスデビューする方もいます。
ニューハーフヘルスで稼ぐためには、ニューハーフ特有のプレイで気持ちよくなってもらいリピーターになってもらうことです。ここでは、ニューハーフの強みを生かしたプレイを紹介していきます。
兜合わせ
ニューハーフの性器は、陰茎と玉がついている「ありあり」と陰茎があって玉がない「ありなし」陰茎と玉がない「なしなし」の状態があります。この中で、「ありあり」と「ありなし」の場合は、陰茎と陰茎を擦りあわせる兜合わせというプレイがあります。それぞれの陰茎にローションをつけることで、性的快感はより増します。
逆A
逆アナルを意味する言葉で、ニューハーフの陰茎をお客さんのアナルに挿入するプレイです。ニューハーフヘルスでしか味わうことができないプレイで、一度経験すると虜になってリピーターになる人も多くいます。
経験がある方が有利ですが、「ありなし」の場合だと陰茎が十分に勃起しないこともあります。出来なかったとしても良識を磨いたり自分の強みを見つけることがリピーターを増やすことが可能です。
3P
ニューハーフ二人とプレイを楽しむお客さんもいます。この場合、逆AとAFを同時に行うことができるので一般的な風俗では味わうことができない快感です。逆AやAFの経験値や連携プレーが必要なスキルで難易度は高めですがテクニックを習得すればリピーター率もぐんと上がります。
言葉責めのやり方
ニューハーフヘルスで働く場合に習得しておきたいテクニックに言葉責めがあります。プライベートのプレイでは言葉責めする機会は少ないので、経験がない場合はコツを掴むことから始めましょう。言葉責めが重視されるのは、ヘルスの中でも特にSM系のお店やオナクラ、M性感です。AFができないお店だと、言葉責めの役割はより重要になります。
リピーターが多くついているキャストは、言葉責めの名手である場合がほとんどです。それほど、聴覚は性的興奮に関連しています。同じようなセックスが続いてしまっているマンネリカップルにもオススメな方法なので覚えておいて損のないテクニックです。
言葉責めとは?
そもそも言葉責めとは何でしょうか?風俗のプレイにおいて、言葉だけで男性を興奮させるプレイです。口にするだけで恥ずかしい単語を連発すること、M相手のお客さんになると命令口調で暴言を吐くことや、なじるような言葉責めもあります。
お客さんによって言葉責めで興奮するポイントは変わります。たとえば、偉そうなお客さんだと上から目線で暴言を吐くだけで興奮するものです。弱気なお客さんだと、下ネタを言うだけで興奮します。相手の表情や態度などを観察しながら、適した言葉を選ぶことが大事です。
言葉責めの練習方法
言葉責めには、相手に言わせるための言葉責めと相手に聞かせるための言葉責めがあります。どちらの場合も、慣れるまでは上手く言葉が出てこないものです。言葉責めのスキルを上げるためには、AVや官能小説を観て学習することをおすすめします。いろいろな責める言葉を知っている方が応用も効くので、言葉責めのレパートリーを増やしておきましょう。