シリーズ記事紹介
第1回 起業という選択肢
第2回 起業のメリット
第3回 起業のデメリット
第4回 実際にどうすればいいの?
第1回 起業という選択肢
「いまは遊びが仕事になる時代である。」
ホリエモンこと堀江貴文氏は、新しい仕事観を提唱しています。
テレビ番組「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)の中でも
「これからはロボットやAIが働くので、人間は働かなくていいんです。」
「これからは遊ばなきゃいけないんです。」
と話をされています。
実際に、通信・小売・飲食・サービスなどの第3次産業の従業者数は全産業の約75%を占めており、
最近ではYoutuber・プロゲーマー・ブロガーなどで生計を立てている方が大勢いらっしゃいます。
堀江貴文氏やみなさん(出演者のコメンテーター)の発言通り、
ゲーム実況をやっているYoutuberさんなどは
「100年前の人からしたらただ遊んでいるようにしか見えない。」
とも言えますよね(笑)
何が言いたいかといいますと、皆さん限られた人生の中で実現したいことってありますよね。
「普通の女性として生活したい。」
「手術をして胸を大きくしたい。」
「体だけでなく戸籍も女性にしたい。」
「何も気にせず好きな格好で働きたい。」
「女の子としてオシャレを楽しみたい。」
「経済面やプライベートな時間にも余裕を持ちたい。」
「愛する人と幸せに暮らしたい。」
起業をするという選択肢は、自分の好きなことをやりたい様に出来るので、
夢や目標を実現させるためにうってつけの働き方なんです。
いきなり起業すると聞けばハードルは高いかもしれませんが、最初は本業で収入源を確保しながら、
興味のあることに副業で取り組んでみるなど考えればリスクを抑える方法はいくらでもあります。
単にお昼のお仕事で雇われて働くという選択肢だけでなく
「起業する」という働き方も将来設計の選択肢に加えてみませんか?
次回は、ニューハーフが起業という働き方を選択する
メリットとデメリットについてお話させていただきます。