ひげ剃りする男性

毎朝お出かけする前のわずらわしく面倒なヒゲ剃り

もしヒゲ剃りをしないですむならば余裕を持って準備ができたり、もう少し眠ることもできます。
また時間経過とともにすぐに生えてきたり、剃り残しがあっては不衛生に見えたりするものです。

そんなお悩みに対してヒゲ・顔のムダ毛処理のプロとも呼べる現役ニューハーフのかれんさんに時間とお金をかけずにヒゲ脱毛する究極の方法を教えてもらいました。

かれんさん

私が試してきた脱毛方法の中で一番効率がよかった方法を紹介していくわ♪基礎知識として一生の内にヒゲ剃りに掛かる大体の“時間”と“費用”を見ていきましょう!

一生の内、ヒゲ剃りにかかる時間

時計

最初に、「毎朝のお出かけ前のヒゲ剃りに一体どれくらい時間をかけているのか?」

顔周りのムダ毛処理やヒゲ剃りにかけている時間をインターネットで調査した結果。一般の男性の方が1回のシェービングにかける時間はおよそ5~10分だそうです。

平日がおよそ245日前後(土日・祝・祭日除く)

・1日10分×245日=2,450分=およそ40時間。

1年間で約40時間。ヒゲを剃ることに時間をとらている事になります。さらに18歳から65歳までの47年間、毎年40時間、ヒゲを剃っていると仮定すると

47年間×40時間=1,880時間=およそ78日。

つまり、人生の大切な時間を
約78日間もヒゲ剃りの時間に充てていることになるんですね。

それでは、シェービングには一体どれほどの費用を掛けているかもあわせて見てみましょう。

かれんさん

除毛する箇所は顔だけではないのでムダ毛処理に掛かる時間を減らしましょう。

シェービングに掛かる費用

貯金箱
シェービングに費やすことになる金額は一生の内、一体どれぐらい必要なのでしょうか?

ヒゲ剃り道具の価格はさまざまですが、インターネットで調査したところ、顔のムダ毛処理にかかるシェーバー代・シェービングフォーム代・アフタージェル代の一般の男性の方の月間平均は約1,000円と言われています。

1,000円×12か月=12,000円。
12,000円×47年間=は564,000円。

シェービングに掛かる費用は、
一生でおよそ56万4千円浪費していることになります。

まとめると、私たちは人生のおよそ78日間をヒゲを剃る時間に使っていて56万4千円程のお金をシェービングの費用に充てていることになります。

それだけの時間とお金があれば一体どんなことが出来るでしょうか?

時間とお金を節約するためにオススメしたいのが、ほぼ永久的にヒゲ剃りの必要がなくなる「医療レーザー脱毛」です。

かれんさん

ヒゲに対して強いコンプレックスを持っていているならば、早い段階で脱毛を完了させてしまいましょう♪自己処理の肌ダメージから永久に解放されることを考えれば、肌にとってもお財布にとってもリーズナブルよ♪

ヒゲ脱毛は“光(フラッシュ)脱毛”ではなく“医療レーザー脱毛”の方がいい

天秤

現在、ヒゲ脱毛には大きく2種類の脱毛方法があります。それは、「光(フラッシュ)脱毛」「レーザー脱毛」です。

エステサロンなどで使用している脱毛マシンは光(フラッシュ)脱毛。医療機関や専門のクリニックで受けることが出来るのが医療レーザー脱毛です。

ニードル脱毛という選択肢もあるのですが、料金が高い上に痛みが非常に強いので永久的にムダ毛をなくしたい人以外は辞めておくのが無難でしょう。

また光(フラッシュ)脱毛・家庭用脱毛器もクリニックのレーザー脱毛とは出力が異なります。医療レーザー脱毛は専門の医療従事者が行っており脱毛機器も高出力のため脱毛サロンよりも通う期間が短いです。

加えて光(フラッシュ)脱毛は鼻下をはじめとする顔のうぶ毛には脱毛効果が期待できない可能性があるという大きなデメリットもがあります。

また敏感肌の人ほどカミソリや毛抜きなどでの自己処理は危険な行為です。肌を傷をつけてしまったり毛穴にばい菌が入り込み皮膚病の原因になる可能性が高いため、肌が敏感な方ほど医療レーザー脱毛を推奨します。

それでは、気になる医療レーザー脱毛の料金も見ていきましょう。

かれんさん

ヒゲを光脱毛した人の中には、10回以上脱毛に通っても効果を実感できずに、結局医療レーザー脱毛に切り替えたという人もいるので毛の太い・濃い方はレーザー脱毛をオススメするわ♪

医療レーザー脱毛にかかる費用

脱毛器

ヒゲの永久脱毛する費用というのは、

毛質による個人差やクリニック選びによっても大きく金額は変わってきます。

保険が効かない自由診療のため、値段は各クリニック・病院が独自に決定します。その為、同じレーザーの種類・出力・回数だったとしてもビックリするほど価格差が見られることもあります。

ヒゲの濃い人ならば脱毛完了まで大体7万~15万円程度はかかると思ったほうがいいでしょう。医療レーザー脱毛の場合はお得な複数回(5回コースなど)を利用すると大分費用を抑えられます。

またクリニックよっては期限なし回数制限なしの通えるところもあるので自分自身の毛の量や太さでクリニックを選びましょう。

ヒゲは他の毛に比べて太く、永久脱毛をするのは難しい脱毛箇所のひとつです。そのためヒゲが生えてこなくなるまで通うのはかなりの回数が必要ですが、きちんと通い続ければ毛も細くなっていくことでしょう。

レーザー脱毛を個人的に推してきましたが

脱毛部位によっては家庭用脱毛器、もしくはサロンでの脱毛もオススメできます。

家庭用脱毛器・サロン脱毛のメリット

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器の最大のメリットは、やはり自宅で好きな時間に好きなだけ脱毛処理を行えることでしょう。

仕事などではっきりとした予定も立たない時などクリニックの予約日時を決めることは難しいので、スケジュールを立てづらい人達には特に家庭用脱毛器がぴったりです。

誰にも接触する事がないので、クリニックに通いづらい方も気兼ねなく脱毛していけるでしょう。

サロン脱毛のメリットは様々なお得なキャンペーンが展開されており回数無制限ものまであります。自分で処理できない背中など手が届かない箇所がある場合や脱毛部位によってはサロンで脱毛してもらうことを視野に入れてみてもいいでしょう。

最後に、医療レーザー脱毛の注意点も確認しておきましょう。

医療レーザー脱毛の注意点

安全性の高いレーザー脱毛ですがもちろん注意点もあります。

長年にわたり、カミソリや毛抜きでムダ毛を自己処理していた場合は色素沈着おこしてしまっている場合があります。肌が黒ずんでしまっている場合は、施術がうけられないケースも稀にありますので、その場合はまずレーザーで黒ずみを除去しましょう。

またレーザー脱毛前後の日焼けには注意しましょう。レーザーはメラニン色素に反応します。日焼けした黒い肌だと肌のメラニンにも反応して火傷してしまいます。

日焼けをすると色素沈着やシミの原因になりますし、その後の施術にも影響がでます冬や春先に脱毛するのがオススメです。

かれんさん

レーザー脱毛の最大のデメリットは当たり前だけど永久脱毛をするとヒゲが生えてこなくなってしまうことかな。ヒゲが無くなって困る方は辞めておきましょうね。

まとめ

赤ちゃん
医療レーザー脱毛、光(フラッシュ)脱毛、家庭用脱毛器の特徴を見ていきましたが

まとめますと、

剛毛・太い毛の部分は、レーザー脱毛で脱毛をし、

その他の脱毛部位は家庭用脱毛器、もしくはキャンペーンなどを狙ってサロン脱毛を組み合わせていくのが時間的にも費用面でも効率的ではないでしょうか。

また皮膚の弱い方は皮膚科で施術をした方が、専門医がいるため患者の心配や肌の状態を見極めて脱毛の指示をしたり、万が一の場合でも適切な処置、処方薬を処方してくれるため、安心できます。

その上、ヒゲ剃りにおおよそ約78日間の時間と約56万4千円程のお金を浪費していると考えてみると早い段階で脱毛することが日々悩まされているムダ毛処理も不要になり、の時間や費用だって自分の趣味に充てることも可能ではないでしょうか。

顔は常に周りの視線にさらされるので、普段からヒゲ処理をしていなければ恥ずかしい思いをしてしまう場合もありますので医療レーザー脱毛で赤ちゃんのようなつるつるすべすべ肌を目指しましょう。

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